おざログ〜人生偏差値を上げる雑記ブログ〜

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【運動】【習慣化】運動習慣の作り方〜実際に継続できた方法の紹介〜

運動習慣の作り方

今回は私が実際に運動を習慣化させることに成功した、最初のきっかけの取り組みをご紹介したいと思います!

 

実際に私が運動習慣を身につけた方法

結論から言うと、会社から駅までの退勤手段をバスからランニングに変えたことで運動を習慣化させることに成功しました。

(※私はランニングをしていますが、ウォーキングでも全く問題ありません。)

 

理由は、帰宅後に走ろうと思って家に到着すると、途端にもう一度外に出て運動しに行こうという気持ちがなくなってしまうからです(笑)。

帰宅後に家から出て運動をするという行為は、運動習慣がない人にとって、日々の生活に新しくやらなくちゃいけないことを増やす行為であるため、相当のやる気がないと時間を捻出する意思が湧きません。

そこで、日々の習慣である退勤の手段を「バスに乗って帰る」という行為から、「ウォーキング(ランニング)で帰る」という行為に変えると、ただの退勤という習慣が運動するという習慣になり、新たなタスクを増やすことなく、運動をすることが可能になりました。

 

習慣化に至るまでで特に意識するべきポイントは、「目標、目的を決めること」と「運動して帰ったら記録をつけること」の2点です。

1つは「目標。目的を決めること」です。ただ漠然と「運動をするために退勤時にウォーキングする」では、何の為に運動をするのか定まっていないので、疲労が凄い時はバスで帰ろうという誘惑に負けてしまいます。

目標のない状態で誘惑に負けてしまうと、以降は運動することよりもバスで帰る方が楽でいいやという気持ちになり、三日坊主状態になってしまいやすいです。一方、「退勤ついでにダイエットする」「退勤ついでにバス代を浮かせる」などの目的や目標を持つことで、目標や目的の為にもやらないとという気持ちが強まり、退勤時の運動を続けやすくなります。

2つ目は、「運動して帰ったら、必ず記録をつけること」です。記録を始め立ては、そこまで記録をつけることの良さを感じることができないかもしれません。しかし、2週間ウォーキングをして帰宅し、それを記録していた場合、「歩数も合計走行距離もめっちゃ長い!」「毎日運動できててすごい!」という気持ちにさせてくれます。

実際、記録をつけていないと毎日ウォーキングを半年続けることができたとしても、それを証明することはできないので、モチベーションの低下につながる恐れがあります。

しかし、運動習慣のなかった私が毎日運動をしているという記録が残っていると、「正直今日は運動したくないかも」という場合でも「記録は途絶えさせたくない!」という気持ちが起き、本来ならバスで帰ったであろう日をきちんと運動日に変えることができます。

記録付けはスマートウォッチを使うことをおすすめします。スマートウォッチの「ランニング」「ウォーキング」の測定項目を使うと、走行距離や速度、時間を自動で記録してくれるので、運動を習慣化させたい人は、少し安価のスマートウォッチでも問題ないので購入して使ってみてはいかがでしょうか?

(ちなみに私は「Redmi Watch4」というスマートウォッチを使用して十分快適に使用できています。)

 

上記のポイントを押さえつつ、元々の習慣である退勤手段をバスから運動に変えることで、「運動をする」という新しい行動を習慣に取り入れやすくなります。

 

また、私はスーツでの出勤ですが、通勤バッグにあまり物が入っていないため、ランニングシューズをかばんに入れて行き、退勤時はランニングシューズに履き替えて退勤ランニングをしています。

革靴でもウォーキングやランニングをすることはありますが、やはりちょっと値が張っていてもクッション性が優れているシューズだと、足にかかる負担が少なくていいな〜と改めて感じました(笑)

 

 

もし通勤方法がバスの方だったり、最寄駅から自宅までがほんの少し距離があるという方は、一度試してみてはいかがでしょうか?

少しでも参考になれば幸いです。